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主夫のおすすめ料理:すき焼き風パスタ

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主夫のおすすめ料理:すき焼き風パスタ

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皆さん、初めまして!こんにちは。

兼業主夫のアガです。

 

今年の梅雨は強い雨風が多いですね。天気の良い休日は出かけずに洗濯物を3回欠かさずやってる主夫です。

お惣菜コーナーのお弁当も美味しいんですが、できるなら出来立ての美味しいごはん食べたいじゃなですか?

でも共働きだと時間かけたくない。

ということで、今回は共働きにおすすめの時短かつ、美味しい料理をご紹介しようと思います。

すき焼き風パスタ♪

すき焼きだと薄い牛肉を使いますが、今回はすき焼き『風』なので、すき焼き用の牛肉ではなく

牛肉のひき肉を使います。こちらの方が安い上に、味が馴染みやすいので良いこと尽くめです。

 

必要な材料は以下の物です。

・ひき肉(牛)

・玉ねぎ

・すき焼きのタレ(自身で配合できる方は自分で!)

・パスタの麺

・卵(お好みで)

調理時間は20分もあれば出来ちゃいますよ!

 

①まずはパスタを茹でる為に鍋に水を汲んで、コンロにセットし火を点けて沸かし始めます。

お湯を沸かすまで時間がかかるのでその間に調理をしておきましょう。

 

②玉ねぎをカットします。お好みの厚さやサイズで大丈夫ですが、あまり厚めだと火が通りにくいので

薄くを意識いたほうが良いでしょう。

 

玉ねぎのカットが終わったらカットした玉ねぎをひき肉を炒めていきます。

この時、挽肉から炒めた方が肉の油で玉ねぎも美味しく炒めることができるのですが、

 玉ねぎの食感を柔らかくしたい方は玉ねぎから炒めることをおすすめします。

 

③炒めている最中にお湯が沸騰した頃合いになっていると思いますので、一旦炒めているフライパンの

火を弱めます。

鍋にパスタを投入して重ならないように混ぜていきましょう。

※パスタの種類によってはお湯に塩を入れるものや無塩でいけるものもあるのでパッケージで確認してみて下さい。

 

④フライパンで炒めた具材に味付けをしていきます。

この時に具材にしっかりと火が通ってるか確認しておいてください。

玉ねぎなら半透明で柔らかく、挽肉は赤い部分が無いか目視しましょう。

火が通っていたのなら、用意したすき焼きのタレをかけていきます。

量は具材が少し浸るくらいでいいかと思いますが、後に汁だくで食べたいのなら多めでも良いと思います。

 

⑤タレを掛けたら火を弱火にして時折混ぜながら煮詰めていきます。

もうここまでくれば、ほぼ完成です。

煮詰めている最中にパスタの茹で時間になったら、お湯から麺を取り出して、よく水をきりましょう。

 

⑥盛り付けて完成。

取り出したパスタをお皿に乗っけて、フライパンの具材をお玉等でパスタの上に乗せれば完成です。

 

⑦トッピング(お好みで)

人の好みがあると思うのですが、出来上がったパスタに小ネギ卵黄をオンすると見た目が良くなって食欲が沸きますよ?

後は出来合いのサラダやお湯をかけるだけのインスタントスープでも用意すれば、お洒落なカフェっぽくなります。

最後に!

いかがでしたでしょうか?

男の私でも楽に作れる簡単料理かつ、見た目もそこそこに、嫁も喜ぶレシピです。

手の凝ったのも、勿論おいしいんですが、手間掛けずに美味しい食べれたらラッキーじゃないです?

家だし。仕事終わりの平日なら尚更!

ただ、ニンニク大好きな方はひき肉を炒める際に細切れにしたニンニクも一緒に炒めると更に美味しくなりますよ(^^♪

 

今後も料理慣れしてない方や主夫始めたての方に向けた、楽かつざっくりとした美味しい料理紹介していこうと思いますので

定期的に見て頂ければと思います。

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!

それでは、また次の記事で(^^)/

 

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